2005年08月18日

沖縄の祭と「秘祭」

沖縄にいる間に、伝統の祭を
毎年少しでも観ておきたいと思っているけど、
ついつい、また来年観られるからと、
高を括ってしまう。

沖縄の民謡(5)

久高島のイザイホーのように
12年に一度の祭りが、
後継者がいなくて中止されたり、
高齢化によって存続が危ぶまれている祭りもあるという。

今週の土曜日には、
知念村・知名のヌーバレーがある。
村祭りである。
夜空の下、屋外舞台で
村民による組踊りが繰り広げられる。
観客は地域の人たちがほとんど。
夜空の下で観る踊り、
なんか、子供の頃の祭りのようで面白そう。
侯孝賢の「戯夢人生」のイメージが頭に浮かぶ。

そして翌日日曜日は、具志頭村・安里のウフデーク。
約300年前から続けられている女性の祭。
男子禁制の行事。こちらも興味深い。

どちらも、一般の見学はOKだと思うけど、
なかには見学・撮影などが制限、禁止されている
「秘祭」のような祭もあるようだ。

m001.jpg

話はかなり飛ぶけれど、
「秘祭」といえば。。

沖縄が舞台、
八重山で「秘祭」と称されている祭が
モチーフになっている映画。

石原慎太郎原作・脚本、
監督は「おきなわの少年」の新城卓。
役者も、倍賞美津子、大鶴義丹、
田村高廣など個性的な顔ぶれで
前から見たいと思っていた。

で、ビデオ屋へ。

邦画のセクションを探してみても見あたらない。
店員に検索してもらうと、
「セクシー・アダルトコーナー」にあるとのこと。
もしかして別の「秘祭」では?と尋ねてみたけど、
目当てのビデオは、
その場所にあるらしい。

裏の隠れた場所の
本格的コーナーではなかったので、
ホッとしたけれど、
こんなカテゴリーに置かれていたら、
絶対私はチェックしないはず。
まさしく隔離された「秘祭」であった。

※参考サイト
新城卓事務所『秘祭』
・ヌーバレー(沖縄情報RIKでは、ヌーバレーの詳細なリポートが)


posted by くらげ at 21:12| 沖縄 ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 沖縄の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
くらげさん、こんばんは。『秘祭』はまだ観てないですが、モデルになってるホントの秘祭は昨年みました。素晴らしかったです。しかしなんでセクシーコーナーに?(笑)
Posted by maru at 2005年08月18日 23:44
maruさん、こんばんは。
あの秘祭をみたんですか?
スゴイ。
幻の祭だと思っていたけど
見れるんですね。
厳しい約束事をクリアすれば・・
いつか絶対見たい祭です。。
Posted by くらげ at 2005年08月19日 21:49
くらげさん>
RIKの記事をご紹介頂き、ありがとうございます。

また、これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
Posted by KUWA@RIK at 2005年08月23日 19:16
KUWAさん、こんばんは。
いつも興味深い内容の取材
楽しみにしてます。
文章、写真、デザインと。。
マルチな才能、すばらしいです。
こちらこそよろしくお願いします。
Posted by くらげ at 2005年08月24日 00:06
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新城島
Excerpt: 新城島(あらぐすくじま/パナリ)は八重山諸島のひとつなんですが、 他の島のように定期便が無いから、通常観光客がこの島に行くのはスノーケル ツアーとかで立ち寄るのがほとんど。つまり観光できる島では無い訳..
Weblog: half past midnight
Tracked: 2005-08-18 23:39
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